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コラム
【2008年12月8日】
ハナチョウジ
ハナチョウジはメキシコ原産のゴマノハグサ科ハナチョウジ属の常緑低木です。細い茎に鮮やかな紅色の花が沢山つくため先のほうが自然に垂れ下がります。ハナチョウジの名は、花の形が漢字の丁の字に似ているからその名がついたようです。
【2008年11月12日】
パキスタキス・ルテア
5月から11月に黄色い紡錘状の苞から白い舌のような花を咲かせるキツネノマゴ科パキスタキス属の常緑低木です。花名のパキスタキス(Pachystachys)は、ギリシャ語で、厚いを表わすパキス(Pachys)と、穂(Stachys)から来ており、黄色い包が幾つも重なる姿から命名されたそうです。
【2008年10月18日】
マリーゴールド
夏から秋にかけての花壇によく見られるキク科の黄色いお花です。小輪のフレンチ系、高性大輪のアフリカン系の2系統の園芸品種があり、それぞれに一重咲き、八重咲き、複色などさまざまです。夏の暑さにも強く、センチュウの駆除効果があります。マリーゴールドは聖母マリアの祭日に咲いていたため「マリア様の黄金の花」とも呼ばれているそうです。イギリスでは天気占いや花占いにも使われたそうです。
【2008年9月1日】
コスモス
コスモスはメキシコが原産地で、18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられました。日本には明治20年頃に渡来したと言われています。白、黄、ピンク、赤などさまざまな花色があります。本来は草丈2〜3mの高性種で、秋の季語として用いられ秋を彩る花としてすっかり定着していましたが、倒れやすいために現在では、草丈の低い早咲きの園芸品種が主流になっています。
【2008年8月11日】
ランタナ
花は茎先に集まって扁平、または球形の姿をしており、初夏から秋にかけて開花します。中南米原産で江戸時代に渡来して以来、栽培されている花木です。在来種は咲き始めてから徐々に花色が淡黄色→橙→赤→ピンクと色が変わるので別名シチヘンゲ(七変化)とも呼ばれますが、ヒブリダと呼ばれる矮性のものや色の変わらない品種もあります。果実は黒い液果で有毒です。
【2008年7月8日】
アヤメ
多年草です。アヤメ属は、アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、キショウブなどを含む大きな属で、世界に約250種が分布しています。葉は剣状、花は大型で、紫系統、黄系統の色が多いです。雌しべの先が3分裂し花びら状に発達して、花の中央に立っています。日本のハナショウブも多くの品種がありますが、西欧でもこの属の改良が進み、種々の園芸品種があります。植物を切ったり絞ったりしたときに出る汁で皮膚炎を生じることがあります。
【2008年6月10日】
キク
日本古来から親しまれているキクは、観賞用以外にも食用、除虫用、雑草キクなど約500種類以上あります。キク皮膚炎は指や手、前腕、顔など露出部位に症状が出て、慢性的な湿疹の形で生じます。また、光接触皮膚炎がみられることもあります。。菊アレルギーを持っている人は キク科の植物でもかぶれ、ブタクサ、ヨモギなどにも反応することがあります。
【2008年5月1日】
アルストロメリア
ユリ科の球根性の植物で、名前はスウェーデンの植物学者アルストレーメル氏に由来します。ピンクや黄色、オレンジ色などいろいろな色があり、主として4月から6月に開花します。一年中流通しており、日持ちもよく、切り花としても人気が高い花です。栽培農家の方や花屋さんなど、長期にわたって花に接触している方にはアレルギー性の接触皮膚炎がみられることがあります。原因物質は花・葉・茎の汁に含まれるチュリパリンAという物質で、これはチューリップの球根や一部のユリの根にも含まれています。
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